
せっかく高いお金を出して痩せても、また太ったら意味がない・・・
リバウンドに不安を抱えて、ダンディハウスについて慎重に調べていませんか?
結論からお伝えすると、ダンディハウスで痩せても、リバウンドする人は存在します。
実際に私自身、106kgから75kgまでダイエットに成功した後、5年間で21kgのリバウンドを経験しました。
ただし、これはダンディハウスに問題があるわけではなく、ダンディハウスから卒業後に食生活や運動習慣が乱れたことがリバウンドの根本的な原因でした。



せっかく痩せたのに、リバウンドしてしまった・・・
そこで今回の記事では、ダンディハウス卒業後にリバウンドした原因と、ダイエット後も理想的な体型を維持する方法をお伝えします。
- 私がリバウンドしてしまった具体的な理由
- リバウンドに関しての口コミ
- 理想の体型を維持する方法
「大金を払ったのに失敗したくない」「ダイエットした体型を維持したい」と考えている方にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。


なぜ5年で21kgリバウンドしたのか?


ダンディハウスの【トリプルバーンZ】施術で、私は106kgから75kgまで“約30kg”のダイエットに成功しました。



どんな施術で痩せたのかは、下の記事をチェック!
しかし、その後に5年間の海外駐在で「21kg」のリバウンドを経験し、体重は96kgに戻ってしまいました。あれほどダイエットできて嬉しかったのに体型は、MサイズがXLサイズに戻ってしまったのです。



リバウンドした理由は、なんだったのかな?
リバウンドしてしまった理由は、「食生活の乱れ」と「運動習慣の減少」になります。
ライフスタイルの変化(運動量の激減)
海外駐在により生活環境が激変しました。徒歩移動がほぼゼロになり、社用車やタクシー中心の生活となったため、1日の歩数が100歩にも満たない日もあったのです。
駐在前は通勤や買い物で1日10,000〜15,000歩を目安に歩いていましたが、駐在先では歩く機会が極端に減少してしまいました。
極端に運動量が減ったこと!
リバウンドしないためには、散歩など毎日の運動習慣を身につけよう!
食生活の崩壊(外食・ジャンク中心の生活)
ダイエット成功時は、1日3食でたんぱく質を中心とした規則正しい食生活を送り、時々チートデイを設けながら精神的にもバランスを保っていました。
ダンディハウス卒業後もこの食生活を継続し、1年間体重をキープできていたのです。



ダンディハウスに通うことで、正しい食習慣を身につけられる!
しかし、駐在先の食べ物が体に合わず、さらに自炊ができない環境だったため、毎日の食事は「マクドナルド」「KFC」「ピザ」「クッキー」などの外食とジャンクフードが中心となってしまいました。
1日の摂取カロリーは2,500kcal以上を摂取し、運動する時間もないため、当然ながら体重は増加し続けました。
食べるものが炭水化物や脂質・糖質の多いものに変化!
海外のストレス、暴食気味に・・・
「また痩せられる」という油断
少しずつ体重が増加していることは自覚していたものの、一度ダイエットに成功した経験があったため、「今は運動をしていなから太っただけ、食べるものを減らして、運動すればすぐに痩せれる」と油断をしていました。



毎日、体重計に乗ることもしなくなってた・・・
その油断が1キロ、そしてまた1キロと積み重なって、結果5年間で21キロのリバウンドに繋がったのです。
少し太っても食事制限、運動したらまた痩せれるという油断!
体重が少しでも増えたらサプリを飲んで、少しでも体質を改善しよう!
口コミで見る「リバウンドの実態」:149件調査の中で見えた傾向


他の人はリバウンドをしているか気になったので、今回、ネット上にある149件の口コミ(公式サイトやレビューサイト)をもとに、「リバウンドに言及した口コミ」を調査・分析してみました。



「他の人の口コミはどうなっているのかな…?」
◆ リバウンドに直接言及している口コミはごくわずか
まず結論からお伝えすると、リバウンドに関する口コミは、1件だけでした。
「施術後に一時的に痩せたけど、辞めるとリバウンドする」という内容はありましたが、具体的な体重の増減やダイエット後にリバウンドした話まで言及している声は少なかったです。



リバウンドに言及した口コミを紹介!
長らく通い続けていましたが、痩身に関して食事制限や高価なサプリを大量に飲まないと効果がでにくく、また辞めるとリバウンドがあるので、永遠とはいわないがそれなりの忍耐と覚悟が必要です。
引用元:みん評より
◆ ダンディハウスで痩せた人の多くは「その後」について書いていない



口コミを見ていて気づいたことは・・・
「痩せた後にどうなったのか?」という情報が載っていないことです。
多くの口コミは、体験当日や数回通った段階での感想、さらには勧誘がひどかったなど、「施術体験の感想」・「通い始めての感想」で止まっており、“痩せた後の変化”が確認できなかったというのが現実です。
体型を維持する「2つ」の方法


ダンディハウスでせっかく痩せても、リバウンドしてしまっては本末転倒。
私自身、海外駐在によって生活環境が激変し、結果的にリバウンドしてしまいましたが、今振り返っても「あれを続けていれば、太らなかったのかな?」と思える習慣が2つあります。
- 1つ目:お食事ノートをつけ続ける
- 2つ目:体重計に毎日乗って、記録をつける
◆ 食事ノートとは?──リバウンドを防ぐ“習慣化ツール”



食事ノートって何?
これは、毎日の「食べたもの」と「体重」を記録するノートのことです。
私がダンディハウスで取り組んでいた食事ノートは、以下のような内容を毎日書いていました。
- 朝・昼・夜に「何をどれくらい食べたか」
- 寝起きと寝る前の体重
ダンディハウスでは、このノートをスタッフの方が丁寧に見てくださり、
「夜の炭水化物、少し多いので、お昼に食べましょう」
「たんぱく質や野菜が多い食生活に変化してきましたね」
といった、自分では気づきにくい食習慣の乱れを指摘してくれたり、良い食生活をほめてくれるので、自然と改善意識が高まっていきます。



何気なく食べているものを後から書き出すと、次から気をつけようと気持ちが目覚めます!
このように、書くことが自分の“見える化”になるので、リバウンドしにくい体質づくりの第一歩になります。
◆ 体重計に毎日乗ることで“異変”に気づける
もうひとつ大切なのが、毎日体重計に乗って記録をつけることです。
これも地味ですが、リバウンドを防ぐためには欠かせません。
私は当時、朝起きてすぐと寝る前に体重計に乗り、その数値をノートに書いていました。
体重って、一気に増えるわけではないんです。
ほんの100g、200gずつジワジワ増えていき、
「まぁこれくらいなら…」と放置していると、1ヶ月後には+2kg、+3kgという事態になります。



できる限り、体重をキープできるようにしよう!
数字として毎日見ていれば「ちょっと戻そう」と意識できるようになります。
食事や運動を微調整するタイミングを逃さないためにも、体重記録はリバウンド防止の命綱です。
まとめ|「リバウンドの不安」は備えれば怖くない!
/出典; ダンディハウス公式サイト https://www.dandy-house.co.jp/
ダンディハウスで106kgから75kgまで減量に成功した私ですが、海外赴任をきっかけに21kgのリバウンドを経験しました。
でもそれは、ダンディハウスのせいではなく、大事なダイエット習慣が途切れたからです。
つまり、リバウンドを防ぐには「卒業後も習慣を続けられるか」がすべてです。
そのために有効なのが、
- 食事ノートをつけること
- 毎日、体重を測って記録すること
この2つだけ。どちらもシンプルですが、続けるには努力が必要です。
ダンディハウスは、こうした太りにくい身体作り目指しているエステになります。
だからこそ、口コミでもリバウンドの声が少ないのだと思います。
「リバウンドが不安で、ダンディハウスに通うか迷っている」
そんな方にこそ伝えたいのは、リバウンドは“防ぐことができる”という事実です。



気になった方は、ぜひ施術体験に申し込んでみましょう!
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