「ダンディハウスのカウンセリングって、実際どんな感じなんだろう?」
私が初めてダンディハウスのカウンセリングを受けたのは、体重が106kgに達していた頃でした。鏡を見るのが苦痛で、健康診断の数値もぎりぎり、それでも一人ではどうにもできなくて、最後の手段のつもりで予約ボタンを押したのを今でも覚えています。

もう自分一人じゃ、どうにもならない…
この記事では、私が実際にダンディハウスのカウンセリングを受けた当日の流れと、契約を決めるまでの率直な気持ちを、なるべく等身大の言葉で書きました。これから初回カウンセリングを予約しようか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
私がカウンセリングを受けた背景 ― 106kgのリアル


カウンセリングの話に入る前に、なぜ私がダンディハウスを選んだのかを少しだけ書かせてください。背景を読んでもらった方が、当日の心情も伝わりやすいと思うからです。
そもそも「男のエステ」を選んだ理由
私は30代前半・会社員・デスクワーク中心という典型的な「太りやすい生活」を送っています。20代の頃から徐々に増えた体重が106kgに達したとき、健康診断で複数の指摘を受けて「これはまずい」と本気で思いました。
ジムも続かない、レコーディングダイエットも三日坊主、糖質制限は仕事中の集中力が落ちて挫折。一人でやる方法はほぼ全部試して、すべて失敗していました。そこで初めて「お金を払って、強制的に通わなければいけない仕組み」に頼ろうと思ったのです。
男女兼用のエステサロンも検討しましたが、106kgの体で女性の目に触れる場所に行くのはどうしてもハードルが高く、男性専用というだけでダンディハウスへの心理的距離は一気に縮まりました。
自分一人ではもう無理だと感じた瞬間
決定打は、ある朝、スーツのスラックスのウエストボタンを留められなくなったことでした。前日まで履けていたものが翌朝履けない。それだけで「もう自力では止まらない」と分かりました。
その日のうちにダンディハウスの公式サイトから、初回カウンセリングを予約しました。予約完了画面を見たときの感情は、安堵というよりも「ようやく後戻りできない場所に来た」という覚悟に近かったです。
予約から当日までの流れ


予約から来店までは、思っていたよりずっとシンプルでした。スマホでフォームを埋めるだけで完結します。
Webと電話、どちらで予約するか
予約方法は主に2つです。
- Web予約(公式サイトの予約フォーム):24時間いつでも申し込める
- 電話予約(店舗または公式の問い合わせ窓口):相談しながら日時を決められる
私は「電話で人と話すのが気まずい」というタイプだったので、迷わず Web 予約を選びました。フォームでは希望店舗・希望日時・体験コース(初回はトリプルバーンZ 5,500円(税込)を選択)・連絡先などを入力します。所要時間はだいたい5分以内でした。
持ち物・服装・時間の余裕
当日の準備として、私が用意したのはこれくらいです。
- 身分証(カウンセリング時に確認される場合あり)
- 支払い手段(体験料金分。クレジットカードも可)
- 普段着でOK(着替えはサロン側で用意される)
- 体組成計の結果メモ用にスマホ(紙で結果を渡されるが、写真で残しておくと自宅で見直しやすい)
- 当日の食事は軽めに(私は朝を控えめにして行きました。施術ですぐ汗をかくため)
- スケジュール上、退店後すぐの予定は入れない(押す可能性+頭の整理に時間が必要)
服装は普段着のままで大丈夫でした。施術用の専用ウェアと、施術時に使う紙ショーツがサロン側で用意されており、自分で何かを持参する必要はありません。
予約後に届くメールの内容
予約完了後、登録したアドレスに確認メールが届きます。来店場所・日時・所要時間目安・キャンセルポリシーなどが書かれていました。カウンセリングと体験を含めて2時間程度を見ておくよう案内されたので、私は予定をその後3時間ほど空けて行きました。結果的にこれが正解で、終わったあと自分の頭の整理に時間が必要だったからです。
カウンセリング当日の流れ ― 受付から退店まで


当日のおおまかな流れは以下のとおりでした。「2時間って具体的にどう使うのか」を時刻軸で見ておくと、当日の心構えがしやすいです。
受付 ― 入店した瞬間の空気感
店舗に入った瞬間、まず感じたのは「落ち着いた空間で、思っていたほど身構えなくていい」ということでした。男性専用なのでロビーには男性しかおらず、私と同じくらいの体型の方も、もう少し細い方もいて、自分だけが浮いている感覚はありませんでした。



「太っている自分が浮いたらどうしよう」という不安は、入店3分でほぼ消えました。
問診票の記入と内容
受付で問診票を渡され、待合スペースで記入します。書く内容はおおむね以下のようなものでした。
- 気になる体の悩み(複数選択)
- 過去のダイエット経験と結果
- 食事・睡眠・運動の傾向
- 仕事の内容(座り仕事か立ち仕事か)
- 持病・服薬の有無
ここで嘘を書く意味は無いので、私は正直にすべて書きました。これがあとのコース提案の精度に直結すると思ったからです。
体組成測定で「数値」と向き合う
更衣室で施術ウェアに着替えてから、体組成計に乗りました。測定項目は体重・体脂肪率・筋肉量・部位別バランスなど一般的なもので、結果はその場でプリントされ、紙で渡されます。
この瞬間が個人的には一番きつかったです。体重106kgという数字が紙に印刷されて手元にある。けれど担当のエステティシャンは「ここから一緒に減らしていきましょう」というスタンスで、責められるような空気は全く無かったのが救いでした。



数字を突きつけられて、逃げ場がなかった。
体験施術 ― 5,500円の中身
カウンセリング後、体験施術としてトリプルバーンZを受けました。「ほぐす・流す・燃やす」の3ステップを短縮版で体験する内容です。施術の細かい中身については施術専用の記事で詳しく書いているので、ここでは触れません。
▶ もっと詳しくはこちら:ダンディハウスの初回体験レポ|トリプルバーンZの実際
コース提案を受けた時の心境
体験後、別室でコース提案を受けます。私の場合は24回コース+テラピーマッサージ12回+入会金という構成で、総額は数十万円台でした(最終的に私が支払った額は808,800円(これは私が契約した当時の料金です。料金は時期やキャンペーンで変動するため、最新の正確な金額は公式サイトでご確認ください)。内訳は24回コース+テラピーマッサージ12回+入会金33,000円。具体的な内訳は料金完全ガイドにまとめています)。
金額を提示された瞬間、当然ながら一瞬怯みました。ただ、営業担当の方が「即決しなくていい」と最初に言ってくれたので、その場の雰囲気で押し切られる感覚はありませんでした。提示された理由とプラン根拠も丁寧に説明されたので、納得して持ち帰り検討にする余地もありました。



想像より高い…でも、これで本気で終わらせられるなら。
私は最終的にその場で契約を決めましたが、これは「自分一人では絶対にやり切れないと分かっていた」という前提があったからです。冷静さを保ちたい人は、一度持ち帰る判断のほうが安全だと思います。
私が感じた印象 ― 良かった点と気になった点


カウンセリング全体を振り返って、率直に良かった点と気になった点を書きます。良いことだけ書く記事は信用できないと思っているので、両方フェアに残します。
良かった点
- 男性専用なので体型コンプレックスが浮かない(私のような体重の人も普通にいる)
- 担当エステティシャンが私の生活習慣を踏まえて提案してくれた
- 体組成計の結果を紙で持ち帰れたので、自宅で冷静に見直せた
- 「即決しなくていい」と最初に伝えられた
- 体験施術が想像していたより本格的で、コース全体のイメージが湧いた
気になった点
- 提案コースの総額は事前に想像していた額より大きかった(事前に料金を調べておくべきだった)
- 体験施術後の高揚感の中で契約判断を迫られる感覚はゼロではない
- 所要時間が約2時間あり、当日の予定はたっぷり空けておく必要がある
気になった点のうち、料金については料金完全ガイドを事前に読んでから行けば、提案された瞬間に冷静に比較できると思います。勧誘の現場感については勧誘の真実に詳しくまとめています。
カウンセリングを受ける前に知っておきたい3つのこと


もし当時の自分にアドバイスできるなら、これだけは伝えておきたいというポイントを3つにまとめました。
①「契約しないと帰れない」は本当か
結論から言うと、契約しなくても帰れます。私のときも担当者から「即決しなくていい」と最初に言われ、実際に持ち帰り検討を希望すれば普通に退店できる空気でした。公式サイトでも「ノルマなし・無理な勧誘はしない」と明記されています。
とはいえ、提案を受けたあとの空気は「決めていく流れ」に自然となっていきます。冷静に判断したい場合は「今日は持ち帰って検討します」と最初から決めて行くと、自分の判断軸を保ちやすいです。
② 体重を測られる覚悟をしておく
体組成測定は避けて通れません。当日の朝に「あとX kg軽かったら…」などと考えても意味がないので、現状のままの数字を受け入れる覚悟だけ持っていきましょう。担当者は責めません。むしろ正確な数字があるほど、提案の精度は上がります。
③ 料金は事前に公式サイトで把握する
これが最大のアドバイスです。カウンセリング当日に初めて料金を聞くと、判断のための比較材料がない状態で決めることになります。トリプルバーンZの主要コース料金は公式サイトで公開されているので、最低でも以下は事前に把握しておくと安心です。
- 初回体験:5,500円(税込)
- 通常1回:24,200円(税込)
- 12回コース・24回コースの総額目安
※具体的な金額・キャンペーン情報は変動するため、最新の正確な情報は公式サイトでご確認ください。
▶ もっと詳しくはこちら:ダンディハウスの料金完全ガイド|トリプルバーンZの全コース内訳
よくある質問


- カウンセリング当日に契約しなくても大丈夫ですか?
-
大丈夫です。私自身もまずは持ち帰ることを想定していました。「今日は検討して帰ります」と伝えれば、その時点で会計(体験料金分)を済ませて退店できます。
- カウンセリングだけ受ける場合の料金は?
-
カウンセリング自体は無料です。私の場合は体験施術(5,500円・税込)込みで予約したので、その施術料金のみ会計しました。料金や体験コースの内容はキャンペーンによって変動するため、最新情報は公式サイトで確認してください。
- 服装は何でもいいですか?
-
普段着で問題ありません。サロン側で施術用ウェアと紙ショーツが用意されているため、特別な持ち物は不要でした。
- 体重がかなり重くてもカウンセリングを受けられますか?
-
私自身が106kgで受けています。3桁の体重でも普通に対応してもらえました。男性専用なのでロビーには男性しかおらず、私のときも同じくらいの体型の方が複数いて、体型コンプレックスが浮く感覚は入店3分でほぼ消えました。担当エステティシャンも責めるような態度は一切なく、「ここから一緒に減らしていきましょう」というスタンス。ただし持病がある場合は、申し込み時に伝えておくと当日の説明がスムーズです。
- 予約のキャンセルはできますか?
-
キャンセル可能です。予約完了メールに記載されているキャンセルポリシーに沿って、できるだけ早めに連絡しましょう。詳細な期限・方法は予約時の案内に従ってください。
まとめ ― 「踏み込む価値はあった」と感じた理由


106kgでダンディハウスのカウンセリングに踏み込んだ私が、当日の流れと率直な印象をまとめました。要点をもう一度整理すると以下の通りです。
- 所要時間は受付から退店まで約2時間を見ておく
- 体組成測定は避けられないので、現状の数字を受け入れる覚悟が必要
- 料金は事前に公式サイトで把握してから行くと冷静に判断できる
- 当日に契約しなくても帰れる空気はあるが、提案後は「持ち帰り検討」と明言する方が安全
私の場合、カウンセリング当日に契約を決めましたが、それは「ここで踏み込まなければまた元の生活に戻る」と確信していたからです。結果的に体重は106kgから75kgまで(マイナス31kg・約1年)減らせましたが、その後リバウンドして96kgまで戻り、もう一度通って80kgまで(マイナス16kg・約2年)減らしました。1回目と2回目を合わせると合計47kgの減量になります。リバウンドのリアルについては別記事にまとめています。
▶ もっと詳しくはこちら:ダンディハウスでもリバウンドはある?私の経験と対策
個人差は当然ありますし、体型・年齢・生活習慣によって最適なアプローチは変わります。それでも「もう一人では無理だ」と感じているなら、まずはカウンセリングだけでも受けてみる価値はあったというのが、私の正直な感想です。
振り返って思うのは、数字以上に変わったのは”自分との約束を守れる感覚“でした。鏡を見る時間が苦痛から確認に変わり、スーツを選ぶ時に「サイズが合うかな」ではなく「どっちが似合うかな」で迷えるようになる。あの日カウンセリングを予約していなかったら、たぶん今もまだ同じ場所にいたと思います。

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