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ベビー用品って、まず何から買えばいいの?



いつから準備するものだろう?



とりあえず一式そろえたいけど、買いすぎて無駄にするのも怖い
初めての出産準備で、最初にベビー用品店へ足を運ぶ日。ワクワクする一方で、店内に並ぶ商品の多さに圧倒されてしまう人は少なくありません。
私自身、第一子を2026年9月に控えたパパとして、いつ頃からベビー用品を揃え始めるかかなり悩みました。
結論から言うと、初めての買い物で大切なのは「全部そろえようとしないこと」です。
出産前に最低限必要なものだけリスト化して持参し、それ以外は生まれてから赤ちゃんの様子を見て買い足すのが、買いすぎと後悔を防ぐいちばん確実な方法です。
実際、ベビー用品レンタル会社が2024年に3歳未満の子を持つ女性400人へ行った調査では、約3人に2人がベビー用品の購入を後悔した経験があると回答しています。
準備の段階で「買わない勇気」を持つことが、お金にも収納にもやさしい選択になります。
- ベビー用品店へ行く前にやっておくべき準備(リスト化・予算決め)
- 出産前に「本当に最低限そろえるべきもの」の優先順位
- 店内で迷わず・買いすぎずに回るためのコツ
- 先輩ママの「買って後悔したもの」ランキングと、その回避法
ベビー用品店に行く前にやっておくべき3つの準備


結論から言えば、買い物の成否は「店に着く前」にほぼ決まります。準備なしで店内に入ると、目に入るかわいい商品に次々と心が動いて、気づけばカゴがいっぱい、というのは本当によくある話です。
そうならないために、出かける前に次の3つを済ませておいてほしい、というより、私自身が実際にやって効果を感じた手順です。



何も準備しないでいくとお金がすぐに飛んでいくよ!
準備① 必要なものを「リスト化」して紙かスマホに持つ
まずは買うもののリストをつくります。ゼロから自分で考える必要はなく、西松屋やアカチャンホンポといった大手ベビー用品店が、公式サイトで「出産準備リスト」を無料で公開しています。
生まれ月や妊娠週数に合わせたリストもあり、これをベースに「我が家に要る/要らない」を○×で振り分けるだけで、かなり精度の高い買い物リストが完成します。



店舗で無料冊子を配っているところもあるよ!
ポイントは、リストを「持って店に入る」こと。頭の中だけで覚えていくと、必ず店内の誘惑に負けます。紙にプリントするか、スマホのメモに貼り付けて、チェックを入れながら回るのが鉄則です。
準備② ざっくりでいいので「予算の上限」を決めておく
次に、その日に使う予算の上限をふんわりでも決めておきます。出産準備にかかる費用は家庭によって幅がありますが、衣類・寝具・おむつ・授乳まわりなどをひととおりそろえると、それなりの金額になります。上限を決めずに行くと「あれもこれも」で膨らみがち。「今日は肌着と消耗品で〇万円まで」と決めておくと、判断がぐっと楽になります。
正直なところ、ここは家計管理を担当する私がいちばんこだわった部分です。



アカチャンホンポは、意外とお値段するよ!
我が家はFPの視点から、出産準備は「生まれる前の必需品」と「生まれてから様子を見て買うもの」に予算を分け、最初の買い物で全額を使い切らない設計にしました。
準備③ ベビー用品店の「出産準備リスト冊子・アプリ」を事前にチェック
アカチャンホンポではスマホで確認できる出産準備リストやデジタル冊子、西松屋ではプレママ向けの準備品リストを用意しています。
店頭でもらえる冊子もありますが、事前にネットで目を通しておくと、当日の動きが格段にスムーズになります。会員登録でサンプルやクーポンがもらえることもあるので、行く前にひと手間かける価値はあるでしょう。



アカチャンホンポは、ポイントが多りやすい!
出産前に「最低限そろえるべきもの」の優先順位


では、具体的に何から買えばいいのか。考え方はシンプルで、「生まれた直後すぐに使うもの」から優先するのが正解です。
逆に言えば、生まれてからでも間に合うもの・赤ちゃんの体格や好みを見てから選びたいものは、最初の買い物では後回しでかまいません。
大手ベビー用品店も「まずは最小限を用意し、成長や季節に合わせて買い足す」ことを推奨しています(※西松屋・アカチャンホンポ公式サイト。2026年5月時点)。



優先度の高い順に整理していきます!
優先度【高】退院日・生まれてすぐに必ず使うもの
- 肌着(短肌着・コンビ肌着)…まずは各3〜5枚程度から。新生児はサイズアウトが早いので買い込みすぎ注意
- おむつ・おしりふき…新生児用は1パックだけ。サイズがすぐ変わるため大量買いは禁物
- チャイルドシート…車で退院するなら退院日に必須。法律で着用が義務づけられています
- 授乳グッズ…哺乳びん1〜2本、粉ミルク(試供品でも可)。母乳かミルクか決め打ちせず最小限で
- 沐浴用品…ベビーバス、ベビーソープ、温度計、ガーゼ
- 寝具…赤ちゃんを寝かせる場所(敷布団やマット)とタオルケット類
優先度【中】退院後すぐ〜数週間で使うもの
- 体温計(赤ちゃん用)、爪切り、綿棒などのケア用品
- ベビー用洗剤、保湿剤
- 授乳ケープ、母乳パッド(母乳育児の場合)
- おくるみ、スタイ(よだれが増えるのは少し先なので慌てなくてOK)
優先度【低】生まれてから様子を見て決めてOK
- ベビーカー…抱っこ紐との使い分け、赤ちゃんの首すわりを見てから選ぶ人も多い
- ベビーベッド…使わず物置化する家庭も。レンタルや添い寝で代用する選択肢も
- 抱っこ紐…実際に装着して相性を確かめてから買うのが安心
- 離乳食グッズ・おもちゃ…必要になるのはまだ先
価格の目安:2枚組で約1,000円〜、6点セットで約5,000円前後
価格の目安:約1,000〜1,500円
価格の目安:新生児対応で数千円〜数万円と幅が広い
価格の目安:合計で数千円程度
価格の目安:生まれてから検討でも可
※価格はあくまで2026年7月時点の一般的な目安です。店舗・商品・時期により変動します。
店内で迷わない・買いすぎないための4つのコツ


リストと予算を持って入店しても、いざ店内に入ると気持ちが揺らぐもの。ここでは、現場で「冷静さ」を保つための具体的なコツを4つにまとめます。
コツ① まずは「肌着・消耗品コーナー」だけを目指す
店内を端から端まで眺めると、それだけで判断力を消耗します。最初に向かうのは優先度【高】のコーナーだけと決めて、肌着・おむつ・沐浴用品など必需品を先にカゴへ入れましょう。
大物(ベビーカー・ベビーベッド)の売り場は、必需品を確保したあとで「今日は見るだけ」と割り切って通ると、衝動買いを防げます。



短肌着? コンビ肌着? ロンパース?
肌着コーナーに行くと見慣れない言葉が並びます。役割もあやふや・・・ここからは各肌着の用途を説明します。
- 短肌着(たんはだぎ) : 赤ちゃんが産まれて最初に着る「ザ・下着」です。
赤ちゃんは自分で動けないので、寝かせたまま1番ラクに着せられて、汗をいっぱい吸い取る役割です! - コンビ肌着(コンビ肌着) : はだけない工夫の天才!
赤ちゃんが元気に足をバタバタし始めたら、大活躍する下着です!
服がめくれあがって、お腹が出ちゃうのを防いでくれます。 - ロンパース : おしゃれなつなぎ洋服
短肌着とコンビ肌着は、下着ですが、ロンパースはお出かけもできる洋服になります。
Tシャツとズボンが「合体」して1枚になった服(つなぎ)で股のところにボタンがついてるよ。
コツ② 「かわいい」で手が伸びたら、いったんリストを見返す
ベビー服やグッズは、本当にどれもかわいく見えます。だからこそ、手が伸びた瞬間に「これはリストにある?」と一度立ち止まるクセをつけたいです。
リストにないものは、その日は買わずに写真だけ撮って帰る。家で本当に必要か考えてから、ネットで買っても遅くはありません。



冷静に考える時間が必要だね!
コツ③ 新生児サイズは「最小限」、季節先取りは慎重に
新生児はあっという間に大きくなります。50〜60cmサイズの肌着や服を大量に買っても、着る前にサイズアウトすることが珍しくありません。
新生児サイズは少なめに、買い足し前提でいきましょう。また「数か月後の季節に着せる服」を先取りで買うのも、サイズと季節の読みが外れやすいので慎重に判断しよう。



9月末出産なので、通気性が良いのは少なめにしたよ!
コツ④ 夫婦・家族の役割を決めて回る
二人以上で行くなら、「一人はリスト管理とカゴ係、もう一人は商品を見る係」と役割を分けると効率的です。
冷静な係が一人いるだけで、買い物全体のブレーキになります。



可愛くて全部欲しくなっちゃう!
先輩ママの「買って後悔したもの」から学ぶ回避法


買いすぎを防ぐうえで、いちばん参考になるのは先輩たちの「失敗談」です。
ベビー用品レンタルの株式会社ベビレンタが3歳未満の子を持つ女性400人を対象に行ったアンケート調査(2024年4月実施)では、約65.7%(3人に2人)がベビー用品の購入を後悔した経験があると回答しています(※株式会社ベビレンタ「ベビー用品に関するアンケート調査」より)。



これは他人事ではない!
同調査で「買って後悔したベビー用品」の上位は、次のような結果でした。
- 第1位:ベビーカー(約22.8%)
- 第2位:抱っこ紐(約21.2%)
- 第3位:ベビーベッド(約20.9%)
後悔した理由は「使い勝手が悪かった」「使用頻度が低かった」「使える期間が短かった」が多く挙げられています。いずれも事前に試さず、勢いで買ってしまった大物に集中しているのが特徴です。
育児情報メディア「トモニテ」が先輩ママ200人に行ったアンケートでも、ベビーベッドやベビーカーが「いらなかったもの」として上位に入り、おむつの買い込みすぎ・スタイ(よだれかけ)の買いすぎなども声として目立ちました。
ここから導ける回避法はシンプルです。
- 大物(ベビーカー・ベビーベッド・抱っこ紐)は最初の買い物で焦って買わない。生まれてから、実際に試して・必要性を見極めてから判断する
- 消耗品(おむつ・肌着)は「とりあえず少なめ」。サイズアウト・好みの変化に備える
- 大物はレンタルやおさがり、フリマも選択肢に入れて「買う以外」も検討する
実のところ、これは家計を預かる立場として強くお伝えしたい点です。出産準備は「全部そろえること」自体が目的になりがちですが、本当の目的は赤ちゃんとの生活をスムーズに始めることです。
使わないものに先回りでお金をかけるより、必要になった時に必要なものを選ぶほうが、結果的に満足度も高くなると私は考えています。



私たちも買い始めていますが、産まれてから不要だったものはまたレポートしますね!
よくある質問(FAQ)


Q. 出産前に全部そろえておかないと不安です。やっぱり一気に買うべき?
いいえ、最初にそろえるのは優先度【高】の必需品だけで十分です。大手ベビー用品店も「まず最小限を用意し、成長や季節に合わせて買い足す」ことを推奨しています。
ネット通販を使えば、生まれてからでも数日で届きます。生まれる前にすべてを完璧にそろえる必要はないと考えてよいでしょう。



優先度が高い方から購入しよう!
Q. ベビーカーや抱っこ紐は、いつ買うのがベストですか?
先輩ママの調査では、ベビーカー・抱っこ紐は「後悔した」上位に入るアイテムです。赤ちゃんの体格や首すわりの状況、夫婦の使い勝手で相性が変わるため、生まれてから実際に試して選ぶ方も多くいます。急いで出産前に買い切らず、必要になったタイミングで検討するのが安心です。



抱っこ紐は産まれてから買うことにしたよ!
Q. 西松屋とアカチャンホンポ、どちらに行けばいいですか?
どちらも出産準備リストを公開しており、品ぞろえも豊富です。一般に、価格を抑えたい消耗品や肌着は西松屋、相談しながらじっくり選びたい大物はアカチャンホンポ、と使い分ける声もよく聞きます。まずは公式サイトの準備リストを両方見比べて、行きやすい店舗から訪れるのがよいのではないでしょうか。



個人的には楽天で購入することもおすすめ!
Q. おむつは何パック買っておけばいい?
新生児用は1パックで十分です。赤ちゃんはサイズアップが早く、新生児サイズを使う期間はごく短いことも珍しくありません。買い込みすぎると、使い切る前にサイズアウトして余ってしまうという声が多く聞かれます。様子を見ながら買い足すのが無駄になりません。



先輩ママパパがいたらもらうのも一つの手段!
Q. 予算はどのくらい見ておけばいいですか?
家庭や購入品によって幅が大きく、一概には言えません。大切なのは金額そのものより「最初の買い物で使い切らない設計」にすること。必需品にいくら、買い足し用にいくら、と分けて考えると、後から慌てずに済みます。
お住まいの自治体で出産・育児に関する助成がある場合もあるので、あわせて確認しておくと安心です。



一気に購入したのに使わないと損だよね!
我が家はいつ何を買ったかを赤裸々公開!





最後に我が家がいつ何を買ったかを紹介していきます!
出産予定の1ヶ月前ごろから買い始めようと思っていましたが、先輩パパから、「ママが歩き回ることが大変になってくるから早めに揃えておいた方がいいよ!」とアドバイスをもらったので、28週目から動き出すことにしました。
妊娠28週目に購入したもの



まさかのベビーベッドから購入しました!
たまたまセールになっていたので、店舗で購入しましたが、楽天市場のお買い物マラソンの時に購入した方が安く買えました。
ベビーベッドを使うことは夫婦で話をして決めていたのでセールで買えてラッキーでした。
妊娠30週目に購入したもの



横になって寝るのがしんどそうなので、抱き枕を購入!
赤ちゃんが生まれたら、授乳用のクッションとしても使うことができます。



おくるみも楽天セール時に購入!
必ず使うと思っていたので、セール時に購入しました。赤ちゃんの成長速度は早いので、すぐに服のサイズが大きくなるため2枚だけ購入しました。


妊娠31週目に購入したもの



この週から本格的に買い始めました!



購入したものは随時更新していきますね!
まとめ:初めての買い物は「そろえすぎない」が正解


初めてのベビー用品の買い物で最も大切なのは、全部を一度にそろえようとしないこと。
出産前に必要な必需品だけをリスト化して持参し、大物や様子を見たいものは生まれてから判断する——これだけで、買いすぎも後悔もぐっと減らせます。
約3人に2人が購入を後悔しているという数字が示すのは、「準備しすぎ」もまた失敗になり得るということではないでしょうか。
- 行く前にリスト化・予算決め・公式の準備リストチェックを済ませておく
- 最初に買うのは優先度【高】の必需品だけ。大物は生まれてから検討
- 先輩の後悔上位(ベビーカー・抱っこ紐・ベビーベッド)は焦って買わない
私自身も、第一子の誕生を控えて、まさにこの「最初の買い物」をこれから経験するところです。家計を預かるパパとして、勢いで買い込むのではなく、必要なものを必要なときに——を合言葉に準備を進めたいと思っています。初めての買い物は緊張するものですが、リストと予算という”地図”さえ持っていれば、きっと落ち着いて回れるはずです。


※本記事の商品情報・価格・各社サービス内容は2026年5月時点の一般的な情報をもとに整理したものです。最新の内容・価格は各店舗および公式サイトでご確認ください。
